ひ め た ら 、は 助 宗 鱈 の 幼 少 魚 。

「 今 日 の 魚 は ど う だ い ? 」 漁 師 に 尋 ね る と 「 ま だ ま だ ヒメ だ よ 」 な ど と 返 っ て く る 。

「 ヒ メ 」 は 「 お 姫 様 」 と い う 意 味 、 魚 は ま だ ま だ 小 さ い 。


ひ め た ら 新 物 

ク セ が な く 、 淡 白 な 味 が 後 を 引 く 。

そ ん な ヒ メ タ ラ に 余 計 な 味 は 必 要 な い 、 昔 な が ら の 味 と 製 法 で お 作 り し ま す。

ひめたら 小と大を並べた写真

助 宗 鱈 、 は た い て い 5 , 6 年 以 上 生 き る 。

上 の 写 真 は 、 ヒ メ タ ラ と 親 の 助 宗 鱈 、 を 並 べ ま し た 。

こ ん な に 小 さ な 助 宗 で す が 、 1 か 月 も す れ ば 3 倍 く ら い に 大き く な り ま す 。

そ う 、 こ の 時 期 に 三 陸 海 域 で 水 揚 げ さ れ る オ キ ア ミ 、 こ の ア ミ エ ビ を た く さ ん 食べ て 大 き く 成 長 す る 。

ひめたら 原料写真

も ち ろ ん 、旬 の 時 期 は す ご く 短 い 。

毎 年 2 月 に な る と 、 千 島 海 流 が 本 格 的 に 南 下 す る 。

そ の 「 親 潮 の 第 一 分 枝 」 が 強 い 年 度 は 、 ひ め た ら が 豊 漁 にな る 、と い わ れ て い る 。

し か し 、 親 潮 の 海 域 分 布 は 周 期 的 に 変 化 す る よ う だ 、 近 年で は 面 積 が 広 い も の の 、 漁 期 が 遅 い 傾 向 に あ る 。

ひめたら 並べ写真

ヒ メ 、 と は 言 え 、 や は り 干 す に は 時 間 が か か る 。

も ち ろ ん 夏 場 は 無 理 、 青 森 の 自 然 環 境 で あ っ て も 、 湿 度 の少 な い 時 期 に 限 ら れ る 。

あ ん 蒸 、 と 言 わ れ る 手 法 で 、 ゆ っ く り と 干 す 。

古 く か ら 伝 わ る 技 で す が 、 詳 細 は 長 く な る の で 割 愛 し ま す 。

ひめたら てがえし

乾 燥 は 機 械 で す が 、 品 質 づ く り は 、 や は り 人 で す 。

熟 練 し た 職 人 が 、 適 度 を 見 極 め て 、 て い ね い に 作 業 を 行 いま す 。

小 さ な 会 社 で す が 、 昔 な が ら の 製 法 で お 作 り 致 し ま す 。

ひめたら 出来上がり

こ ち ら の ヒ メ タ ラ 、 で す が 塩 を ほ と ん ど 使 用 し て お り ま せん 。

魚 の ヌ メ リ を 取 る 程 度 、 で す 。

素 材 の 味 は そ の ま ま で す が 、 食 感 は 少 し 硬 い 傾 向 で す 。

地 元 で は 少 し あ ぶ っ て 食 べ ま す 、 電 子 レ ン ジ や 、 オ ー ブ ント ー ス タ ー 、 フ ラ イ パ ン で も 加 熱 で き ま す 。

醤 油 を た ら し た り 、 マ ヨ ネ ー ズ を 和 え る の も 良 い で し ょ う 、是 非 好 み の 食 べ 方 に チ ャ レ ン ジ し て く だ さ い 。

8商品

姫たら −Sサイズ−

ヒメタラsサイズ

 「 ひめたら 」いわゆる業界用語、であって実際には、助宗鱈の幼少魚、の事を言う。例年2月の下旬から3月にかけて、短い期間だけ水揚げされる小さな助宗鱈、小さな鱈を素干しにしたものをヒメタラ。小さなサイズはそのまま食べる事も出来ますが、大きくなると少し炙った方が良い。お好みでマヨネーズを付けても美味しくお召し上がり頂けます。 



漁師言葉で 「 ヒメ 」

ヒメタラsサイズ

  しかしヒメタラ、という呼び名がどこから来たのだろう。右の写真をご覧頂きたい。助宗鱈は通常4,5年は生きるので魚体も大きい。しかし、幼少期の鱈はあまりにも小さい。「 魚はどうかね 」と漁師に尋ねると「 いやぁ、まだまだヒメ( お姫様 )だよ 」。こんな具合に小さい魚の事を「 ヒメ 」とか「 ピン 」などと呼ぶ。類似品としては、開きピン助、という製品もある。こちらは、ポンタラ。とも呼ばれる鱈を干したもの。小さいからピン助、と呼ばれる。



千島海流の南下 と 水揚げ

ヒメタラsサイズ

  このヒメタラは千島海流と呼ばれる、海流の南下とともに八戸付近に接近する。日本付近を流れる海流はコリオリの力により、黒潮と親潮に分かれるが、千島海流というのは親潮の別名称である。オホーツク海の方からやってくる、冷たい親潮は例年なら秋に南下を開始して2、3月に最盛期を迎える。もちろん例年、という尺度で最近は時期がズレる傾向にある。やはり海流の運動には周期があるのだとか、この記事を書いている平成28年は、親潮の後退時期になるらしい。少し込み入ってくるので、ここまでにしたい。



塩味は薄め ヌメリを取る程度

ヒメタラsサイズ

  干したら、にも作り方はいくつかあります。寒干しもあれば、すき身鱈、もあり種類は意外に豊富。今回のヒメタラにつきまして、塩漬けは致しません、のでご注意ください。ヌメリを取る程度の塩水に晒しましら後に、丁寧に干し上げます。いわゆる素干し、です。物足りない、と感じられる場合はマヨネーズを付けたり、お好みでいろいろとアレンにすることが出来ます。



素材の味

ヒメタラsサイズ

 助宗鱈は4、年は生きるので独特のクセがある。そのため、通常は水晒しを一晩行うことが多いのですが、今回は小さな鱈。クセがないため、あまり水晒は必要ありません。もちろん若干は行う必要はありますが、より素材の味に近いと言えるでしょう。  



あんじょう

ヒメタラsサイズ

  素干し、その技術は意外と難しいものです。乾燥、あんじょう、乾燥、あんじょう、そのサイクルを繰り返しながら、じっくり時間をかけて干す。それがヒメタラ作りに欠かせません。時間をかけて干す、残念ながら科学的な解明はあまり行われていないようです。しかし、古から経験則として知られており、時間をかけて干すことにより「 熟成香が醸し出される 」、八戸食品研究センターの方にも教わります。干すことの技術、この辺はやはり職人の目利きです。    



魚の骨が小さいので、そのまま食べても美味しい

ヒメタラsサイズ

 「 ひめたらSサイズ 」小さな鱈を使用しておりますので、そのままお召し上がり頂けます。魚が成長して大きくなりますと、当然骨も大きくなります。Lサイズくらいの大きさになりますと話は別ですが、このくらいのサイズならそのまま食べる事が出来ます。もちろん軽く炙っても美味しいです。個人的な意見ですが、加熱する方がより美味しく食べれると思います。加熱方法につきましては下記をご参照下さい。  



加熱しても 一味違った美味しさ

ヒメタラsサイズ

 加熱方法はいたって簡単。電子レンジで加熱、この方法が一番簡単です。一つだけコツがあるとすれば、強火で加熱しないことです。フライパンでも調理できますが、温度が強いと表面だけが焼けて中まで火が通りにくくなります。一気に焼き上げるのではなく、じっくりと焼き上げてください。もちろん「 説明がよく分からない 」そんな場合には、弊社フリーダイヤルにお電話ください。  
                       Tel 0120−242−421 です。



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