ひめたらの雑学

昭和初期の青森の子供たちにとって、
ひめたらはおやつ代わりだった。
・ ひめたらは、助宗鱈の幼少魚
ひめたら、という魚は存在しない。
正式名称は助惣鱈。
助宗鱈の幼少魚、の事をヒメタラと呼ぶ。
「 ひめたら 」という名前自体は業界用語である。

・ まだまだ、ヒメだよ

「 きょうの鱈は、どうだい? 」と漁師に聞くと
「 まだまだヒメだよ( お姫様のように小さい ) 」
そんなふうにして、ヒメタラと言う名前が定着した。

どこまでが「 ヒメ 」なのか?

ヒメタラには、定義的に決まったサイズはない。
だいたいの感覚でヒメ、と呼ぶから、
メーカーによって大きさが違う。

・ 三段階のサイズ

弊社の場合は、S、M、Lの三段階で分けている。
ぶっこみ、だと買う方が困るだろう。

大きさで、何が違う?

たかがサイズに違い、なのだが
食べる側としては、使い勝手が大きく変わる。

・ 小さいヒメタラは、そのまま食べれる

小さいヒメタラは、骨までそのまま食べられる。

・ 大きいヒメタラは、焼いた方が良い

しかし、大きくなると魚の体積が増える。
当然ながら食感も固くなるので、
焼いた方が良い。

 

生食と乾物


干し加減によって生食用と乾物に分かれる
そして、もう一つ重要な問題が、
お客様からのクレームとして多いのは

ワンちゃんのしつけにも

無添加なのでワンちゃんにも安心して

昭和の青森では、おやつ代わりだった

「 ヒメタラかぁ、昔はよく食べたっけ。 」
60代くらいの、青森県民にとっては懐かしの味。
昭和の青森っ子たちにとって、ヒメタラはおやつ代わりだった。
現在では国産は希少

長期保存で「 味が熟成される 」

出来立てのヒメタラは、雑味がない。
個人的には好きな味だが、
「 魚の味がしない 」というクレームもある。
主観的な問題だからどこまで

・ 新鮮なヒメタラでないと熟成しない

熟成と腐敗の線引きは、難しいようだが、
最初から原料の状態が悪いなら、
腐敗が進行するだけである。

国産と輸入の違い

「 輸入品で何が悪い 」という意見もあるだろう。
私の偏見かもしれないが、
輸入品扱っている御者の方は、
不思議な事に、自社商品を食べない。

・ ウチは無添加しか食べませんっ!!! 

以前、中国産珍味を扱っている方に質問した。
弊社から見れば、大手である。
「 もし娘さんが中国産品を食べてたら、どうしますか? 」
という問いに対して
「 ウチは無添加しか食べませんっ!!! 」