今週のオマケは、焼き立てさきいか(新物)

毎度ありがとうございます、中村漁業部の中村です。
「 今年も残すところ 」なんて、テレビで言われるようになりました。 
日本のお正月と言えば、スルメ。
もう、準備はお済でしょうか?

イカ日本一、八戸

あまり知られてないが、八戸と言えばイカ日本一の漁獲量。
前浜で、鮮度が良いイカが、水揚げされる。
しかし、今年はセリ値も高い。
いつの間にか、高級魚の仲間入り!?

・ 生イカだけで作る

イカは冷凍解凍すると、品質が落ちる。
あの「 とまらなくなる味 」は、生イカで顕著。
鮮度が落ちるほどに、消えてゆく。
弊社の「 焼き立てさきいか 」には、すべて生イカが使われます。

ボイルはプリッと

捌いたイカは、一度ボイルする。
このボイル加減が、職人技。
低温度のイカ素材に、高温度をぶつけることで、タンパク質の熱編成を行う。

・ ハリのある

イカの身質は、特にコラーゲンが多い。
コラーゲンを、熱のショックで「 ハリッ 」とさせる。
そして、冷水で冷やす。
手に持った時に「 プルン 」とした、弾力があるほどに、良い製品が出来る。

焼きたて出荷

ほぼ毎日、八戸駅でさきいかを焼く。
このメールが配信される日曜日、もちろんお仕事です。
そんな八戸から「 焼きたて 」を出荷致します。

・ スルメの鉄板焼き

先ほどのイカを干すと、この状態に。
もちろん鉄板焼きするのだが、鉄板にご注目。
「 キチントさん 」を敷いている。
テフロンテープでは、良い味が出ない。
使う機材等によっても、味が変わってくるのである。

・ 香ばしく、焼き上げる

これは「 手焼きならでは 」のワザ。
上から何もかぶせずに、強火で焼く。
イカの表面だけが、強く焼けるので、香ばしい薫りがする。

 ロール掛け

イカをローラーで、圧延する作業です。
写真では見えないが、上と下に棒状のローラーがある。
しかし、上部のローラーだけは、回転数の設定を変えられる。
設定次第で、食感が変わるので、センスが問われる。

フワッと、のしいか

「 あぁ、なつかしい 」なんて声が聞こえてきそう。
昭和初期の脱水機は、こんな構造だったらしい。
その技術は、さきいか作りに受け継がれたのだろう。
こうして「 のしイか 」を作る。

・ のしイカを裂く

のしイカを裂いて、さきいかが出来る。
「 手で裂いてるんじゃないの? 」
なんて言われること、、、意外と多い。
実際には、機械で裂きます。

・ 毛羽立ち

写真だけを見ると、簡単そうに見える。
しかし、実際には上手く裂けず、崩れる場合も多い。
さらには、芸術点も求められる。
「 毛羽立ち 」と言われ、イカの毛羽が立つほど高評価。

今週のオマケはさきいか20g

やっと本題です。
今週のオマケは、
「 焼きたてさきいか 20g 」
5000円以上お買い上げの方に、もれなく一袋オマケ致します。

・ 八戸駅コンコースにて、さきいかを焼きます

大変恐縮です、宣伝させてください。
JR八戸駅にて、さきいいかを実演販売致します。
営業時間はAM11時からPM4時まで。
もちろん、年内は無休。( 元日は休み )