鮭とばのしゃけ|鮭の画像

鮭とばの「 しゃけ 」

平成30年は。深刻な不漁

今年は9月の初めから、鮭が水揚げされた。
漁も多かったため、「 今年は鮭が獲れるんじゃないか? 」
などと期待する声も多かったが、
あっさりと裏切られた。
鮭とばのしゃけ|海水温の画像

海水温の上昇

画像は気象庁のデータを引用。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/t100_HQ.html?areano=1&stryy=2018&strmm=08&strdd=30
(もちろん、許可を得てます。)

鮭の回遊

日本の海域で放流された鮭の稚魚は、
ベーリング海へと旅立ち、
そして、4から6年後に日本に帰ってくる。

親潮が弱い

鮭が日本に帰る際に、
親潮にのって、日本近海までくるのだが、
その親潮に勢いがない。

12月になって、サケ漁が回復

この記事を書いている、平成30年12月。
一時期は危ぶまれた青森県のサケ漁が、
急激に回復しつつある。
しかし、11月は深刻な不漁だった。

季節がずれている

やはり海水温が影響しているように見える。
私見ではあるが、海水温の分布を見ると、
まるで10月の海水温分布のようだ。
1か月ずれている、そんな気がする。

やっぱり値下げしようか?

長期間にわたって、鮭の価格が暴騰したため、
さすがに値上げをしました。
でも、ようやく下がってきて、、
軌道修正した方が良いのだろうか。

鮭の目利き

鮭は産卵のため、日本に帰ってくる。
しかし、お腹に栄養をとられるようだ。
そんな鮭を「 ブナ鮭 」と呼ぶ
鮭とばのしゃけ|ギン鮭の画像

・ 「 ギン 」のしゃけ

例年9月から10月、早い時期に、
水揚げされる鮭で、
魚体は鮮やかな色をしている。
鮭とばのしゃけ|ブナ鮭の画像

・ 「 ブナ 」のしゃけ

ギン系に比べると、鮭の色が緑っぽい。
これが「 ブナ化 」と呼ばれる現象。
一説によると、鮭が産卵時期をむかえると、
この色になるらしい。
 *ブナ化については、今だ未解明な点が多い。

鮭は白身魚

・ 赤身の詰まった「 レッド 」
あああ
・ 中間の「 ピンク 」
あああ
・ 鮭本来の色「 ホワイト 」

赤ければ良い?とは限らない

鮭は4年から6年で、日本に帰ってくる

上の写真は、小さな鮭と大きな鮭を並べたもの。
日本で生まれた鮭は、
ベーリング海という、はるか彼方まで旅立ち
4年から6年後に、生まれた川に帰るという。

母川回帰

おそらく下の鮭が、3年物ではないか?
 

なぜ鮭が獲れない?

・ 仮説1 海水温の上昇

日本近海の海水温の上昇については
明らかである。
この仮説の根拠は下記の通り

上は豊漁、下は不漁

日本では「 鮭が獲れない 」と嘆いているが
北極に近い海域では、むしろ鮭が豊漁にょうだ。
日本の海水温は高いけど、北極海は比較的に低い。
となると「 やはり海水温? 」

・ 仮説2 日本大震災の影響

8年前、震災がおきた3月は、
ちょうど鮭の稚魚を、放流する時期だった。
しかし、津波の影響により、
放流も出来なかった、という。

震災後5年目から、獲れなくなった

震災の翌年は、むしろ豊漁だった。
しかし、その後は年を追うごとに減少傾向。
鮭は5年で母線回帰するが、
ちょうど震災から5年後、鮭が大きく減った。


 


5000円以上のお買い上げで、送料、代引き手数料を弊社負担