八戸駅でさきいか焼いてます(画像ファーストビュー)

八戸駅で、さきいか焼いてます!

八戸駅で「 焼き立てさきいか 」をお買い上げの皆様、
誠にありがとうございます。
私、当日さきいかを焼いておりました、中村と申します。
改めまして、よろしくお願い致します!

八戸駅の、コンコースにて

「 コンコース 」いわゆる、連絡通路ですね。
基本的に年中無休ですが、機材メンテなどで、臨時休業する事もあります。
営業時間は、朝の11時から夕方4時まで。
閉店が早いので、お気をつけ下さい。
八戸駅営業日はコチラ
八戸駅でさきいか焼いてます(画像2)

さきいかの「 生 」

・ 市販品とは、違う味

A・Aランクの製品は、、製造コストが高い。
「 良い品質だけで行こうよ 」製造者としてのホンネ。
しかしスーパーへの卸では安さも求められるので、妥協せざるを得ませんでした。
それがこうして、地元八戸駅で作れるようになって嬉しい!皆様のおかげです!
八戸駅でさきいか焼いてます( イカの画像 )

・ イカ日本一、八戸【 平成31年度実績 】

地元で、イカが水揚げされる。
製品作りで、これほどありがたい事はない。
その理由は、やはり鮮度!
加工品でも、イカの鮮度は品質を左右する。八戸駅でさきいか焼いてます(熟成で旨くなる 画像)

・ マイナス20℃以下で、長期貯蔵

このダルマ状態で、長期貯蔵する。
だいたい3か月から半年。
実は、もっと置くほうが美味しいけど、、
原料が獲れないから、寝かせる期間も短め。
八戸駅でさきいか焼いてます( さきいかを焼いてる画像 )

・ 量産工程では、出来ない味

この焼き方が出来るのは、やはり手焼き。
職人がイカに合わせて焼く事で、素材の良さを引き出す。

お取り寄せできます

・ 「 焼きたて 」を直送します

しかし、残念ながらこの品質ランク、現在では死語となった。
毛羽立たせる、には職人を育てなければならない。
海外産のさきいかが多い現在、現地生産で、この部分は受け継がれなかったのだろう。
単価競争の挙句、この業界は大事なものを失くした。

・ ご注文頂いてから、職人が手焼き

「 毛羽 」と言えば、タオルを思い浮かべる。
実はさきいかにも、毛羽に相当する部分があって、
この毛羽があるほど「 上質 」と言われた。
さきいかの毛羽は、プロが目利きする際の品質ランクと言える。

・ 例えば、東京なら翌々日に到着

「 品質ランク 」と呼ばれるくらいだから、大事なものに違いない!
例えば、毛羽のないタオル、を想像してみよう。
もはや用をなさない、ではないか?
さきいかにとっても、同じくらい重要な存在。


5,000円以上のお買い上げで、送料、代引き手数料を弊社負担

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漁師から始まった中村漁業部  こだわりの逸品をぜひご賞味ください。